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2011-03-06 (Sun)
ご無沙汰しております。
更新が滞っておりスミマセン。



何を書けばいいのか、どう書けばいいのか・・・
できることなら夢であってほしかった。
目が覚めたらみんな元気で「ああ、夢でよかった」と・・・。
文字にすると、実際にあったことだと自分で認めることになる。
現実を受け入れるのが辛くて、この3週間ほどは何もできないでいました。



過去記事 『生えてきた!』 に登場した、ロング冠羽のティルが
2月13日午前に亡くなりました。



上記の過去記事を更新した時、実はティルるんは闘病中でした。
載せるかどうか迷った末に更新。
良くなって欲しい ・・・そんな願いを込めて更新しました。


はっきりとした死因はわかりません。
体力が戻れば血液検査する予定で、体を整えてる最中だったんです。
でも、たぶん糖尿病だったんじゃないか、と思います。


年末に多尿が気になり、年明けから通院していました。
尿検査で腎臓機能低下の疑いがわかり、投薬治療していましたが、
同時に糖尿病の疑いも少し出てました。
はっきりさせるためにも血液検査をする予定でしたが、
1月半ば過ぎに体調が悪化。
体重が落ち、自力で餌も食べられなくなりました。
立つことも、動くこともできませんでした。
この時、「もうダメなんじゃないか・・・」と思いましたが、
諦めたくなくて、そこから強制給餌を始めました。

獣医さんに「最後の頼みの綱」だと言われ、
鳥にはあまり使わないステロイド剤を少量使うことになりました。
効き目はすぐに表れ、這うような感じではありましたが、
その日のうちに少し動けるようになりました。


2月中旬、1泊で関東に出掛ける予定がありましたが、
こんな状態のティルを見て、予定を諦めようかと思ってました。
しかし、急にびっくりするくらいの勢いで回復してきました。
立てなかったのが嘘のように、止まり木に止まる練習をし始め、
こけそうになりながらも歩くようになり、
撒き餌も突きはじめ、体重も増えてきました。
1日4回程だった強制給餌を、3回→2回→1回と減らせるようになりました。

掛かりつけの獣医さんに相談したら、
「入院」という形で預かってもらえることになりました。
(ペットホテルはやってないので・・・)
もちろん100%の保証はないけど、ここまで回復したら、
よほどのことがない限り、大丈夫だろうと・・・。
何度も通ってる病院だし、何かあればすぐに処置してもらえるので、
預かってもらうことにしました。



2月12日夜、予定を終え、関東を出発する前に病院から連絡。
急変したとの知らせでした。
急に消化力が落ち、体重が減ったとのこと。



翌13日、朝一で病院に迎えに行きました。
昨晩のフォーミュラーも消化できておらず、
「ティル」と呼びかけると、反応はありましたが、
足全体がマヒしてるようで、フラフラな足取り。


急いで車を走らせましたが、
家に着いて30分後くらいで息を引き取りました。


その時、私は同じ部屋に居ました。
プラケに入れて保温し、体がフラフラしてたので、
プラケにもたれるようにしていました。
顔は私の方を見ていました。
「様子見て、そのう洗浄と強制給餌しないとな・・・」と考えてたら、
少しウトウトしてしまって。
ハッと気付くと20分くらい経っていました。
ティルを見ると、顔を上げて目を開けてこっちを見ていました。
ホッとしたんですが、さっきまで呼吸と同時に上下動してた尾羽が動いてないことに気付き、
慌てて手に取ると、まだ温かかったけど、すでに亡くなった後でした。
すぐ近くに居ながら、ティルの最期を見届けてやれなかった。
ティルの瞳に最後に映っていたのは、きっと私だと思います。
薄れゆく意識の中、何を思いながら逝ったのか・・・
そう思うと、たまらないです。
同じ部屋に居たのに・・・


関東行きを見送っていたら、ティルともう少し一緒に居れた?
見送っていたら、違う結果になっていた?


旦那は、
「関東行きを迷っていた俺達の背中をティルが押してくれたんだ。
ずっと楽しみにしていたのを、ティルは傍で見てたから。
もうダメかもと思ったティルが、短期間で劇的に回復したのは、
俺達を安心させて行かせるために、ものすごく頑張ったんや。
だから『ごめん』じゃなくて『ありがとう』って言わなあかん」
私にそう言いました。


でも、私はどうしてもそう思えない。
何でティルの状態を信じたんだろう。
もっと疑ってかかって、傍にいてやればよかった。
だけど、関東へ行ったことは悔やんでいないんです。
そんな自分が許せなかった。
一生懸命頑張ったティルを裏切ってしまった。



ティルはうちに来た時からほぼ荒の仔でした。
自分から私達に近寄ることはありませんでしたが、
私達に無理に馴れてもらおうとは思いませんでした。
嫁のもなかと仲良く元気でいてくれたらそれでよかったんです。
表情や仕草が可愛くて、ケージ越しによくティルを見ていました。
でも、雛から育てた仔達や手乗りの仔達とは、想いの入れ方が違うから、
ショックの度合いも違うんじゃないかと思っていました。
でもそんなのは全然関係なかった。
夢だったらどんなによかったか・・・


ティルが死んだなんて、もう居ないだなんて、
受け入れられなかった。
だけどティルはもう居ない。
亡骸を抱えて、毎日、泣いて叫んで泣いての繰り返し。
元気な時の写真を見るのも辛くて、パソコンやデジカメの
電源を入れることができませんでした。



2月17日午後、2回ほどお世話になってるペット霊園に行き、
旦那と2人でティルの小さなお葬式をしました。
木の小さなお棺にティルを寝かせ、餌とおやつを沢山入れ、
お花でいっぱいいっぱいにし、最期の別れをした後に火葬。
お棺を見送る時、こらえきれずに泣いてしまいました。
旦那も、私の隣りで声を殺して泣いていました。
数十分後、ティルの白くてキレイなお骨が戻ってきました。
霊園の方が「小鳥さんでこんなにしっかりと頭のお骨が戻ってきた仔、
初めてです」と仰っていました。
「ティル、頭が大きかったから・・・」と2人で少しほほ笑みました。
少しも残さずお骨上げをし、小さな骨壷と一緒に家に帰りました。
鳥コーナーの片隅で、先代の仔達と眠っています。
P1080295.jpg

ティルの看護に集中していた1ヶ月半、
毎朝起きてから、最初にするのはティルの顔を見ること。
生きていてくれなかったらどうしよう・・・と、怖かった朝もありました。
「ティル、おはよ」と呼びかけると、こっちをジッと見てくれる。
1日の最後にするのもティルの顔を見ること。
「ティル、おやすみ。今日もえらかったね。また明日ね^^」
と、話しかけるとこっちをジッと見てくれる。
それだけで嬉しかったんです。


悲しくて辛くて、気がおかしくなったかと思うくらい泣きました。
一生このままなのかと思ったけど、日にち薬とはよく言ったもので、
少しずつですが、私にも薬が効いているような気がします。
今でも何かの拍子にスイッチが入ると、どうしようもなくなります。
でも、ティルに「ありがとう」と思えるようになりました。
ティルのことを涙を流すことなく語るには、もう少し時間がかかりそうです。
ティルと家族になって1年半。
短い間だったけど、一緒に暮らせて幸せでした。

至らない飼い主でごめんね。ありがとう。


ティルを応援して下さって有難うございました。




更新してない間も、沢山の方にご訪問戴いており嬉しく思います。
前回の記事へのコメント有難うございます。
すぐにお返事できなくてごめんなさい。
もう少しお待ちいただけると有り難いです。
お友達のブログも時々覗かせていただいてましたが、
コメントできずにごめんなさい。

ジェミーさん ティルが亡くなった当日、遅い時間にも関わらず
メールで話を聞いて下さって有難うございました。
かなり取り乱していたので、少し落ち着くことができました。

minnさん この間はメール有難うございました。
minnさんの柔らか光線を浴びたようで、ホンワカした気持ちになれました。


ティルや以前に亡くなった仔達が恥ずかしい思いをしなくていいような
飼い主になれるよう頑張らないと^^;
また楽しい記事を更新していきたいと思います。
これからもよろしくお願いしますm(__)m




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